ザックエフロン結婚につながる新しい彼女とオーストラリア移住の現在!

大ヒット作「ハイスクールミュージカル」(2006)、「ハイスクールミュージカル2」(2007)「ハイスクールミュージカル/ザ・ムービー」(2008)に出演してから19年が経とうとしている、
 今年38歳のザックエフロン。もちろん結婚しても良いお年頃!

若き10代・20代は細身の体つきに甘いマスクで人気を博していたザックだが、その彼をメディアが放っておくわけが無い。熱い長年のファンも彼の動向を逐一見守っている。

その時々の”ザックエフロンの彼女”の存在が常に注目の的であった。

そのザックが新型コロナウィルスによるパンデミック以降、オーストラリアに滞在し、2020年4月あたりからオーストラリアのバイロンベイのカフェやレストランを新恋人ともに訪れる姿が目撃されていた。
(バイロンベイといえば、マーベルヒーロー役で有名なクリス・ヘムズワース←詳しくはコチラ、やリアム・ヘムズワースが住んでいることでもよく知られている)

 ザックが主演し水難救助隊を描いてヒットしたリメイク映画「ベイウォッチ」(2017)あたりから、そのスケールの大きな大らかさを表現する”オーストラリア”のイメージに表現の世界観が近くなっていった気がする・・・そして現在オーストラリア・バイロンベイ移住
 彼がこれまで独身であった理由には、過去のハリウッド・パパラッチや友人である俳優レオナルド・ディカプリオの影響などがあったと思われる。
そして、これからの俳優人生に大きく関わってくるであろう”オーストラリア移住”と”新恋人・オーストラリア人の彼女の存在”など彼の新展開を今追ってみたい!

プロフィール

Zac Efron(本名:ザカリー・デイヴィッド・アレクサンダー・エフロン、Zachary David Alexander Efron)米国・カリフォルニア州サンルイスオビスポ出身 1987.10.18生誕 身長173cm , 現在38歳

子役上がりのキャリアが似ている友人である俳優レオナルド・ディカプリオの影響

ザックの前を走り続ける御年50歳のトップランナー、レオナルド・ディカプリオザックの友人で(←詳しくはコチラをクリック)あるらしいのだが、
ザックとレオの”パーティー好き”は有名である。パーティーでレオ様のお眼鏡にかなう彼女となるのは、20代のモデルと決まっているようだが、共演者とパートナーになることが多いザックは少し違うようだ。
後輩俳優のティモシー・シャラメ(←詳しくはコチラ)

にもアドバイスを送っているようである。
・強いドラッグはダメ
・スーパーヒーローの映画出演はダメ
↑彼自身スパイダーマンのオファーを断っている
現在も最前線で活躍するレオ様の助言は強力なようである!

・・・ザックの独身者としての歩みは、少なからずハリウッド成功者で独身主義者レオ様の忠告に影響を受けたのではないかと推測されるのであるが、どうだろう。

「ハイスクールミュージカル」共演のヴァネッサ・ハシェンズ

ヴァネッサとザックは、2006年から2010年まで交際していたという。大ヒット映画の主演二人の交際ということで、二人が関係を控えめに保っていたのは言うまでもない。
何よりも彼らは二人とも”若い”のであった。
正に現役ティーンエイジャーなのである。これがまた昔ながらのティーン・アイドルが抱える課題に同じように直面していた。
もし、ティーンエイジャーの女の子が、彼女のアイドルである男性にガールフレンドがいると知れたなら、ファンタジーが壊れてしまうのは当然のことであろうに。
その予想を覆すように、ファンたちは早い段階からヴァネッサとザックが交際しているようだという事実を受け入れていたようなのである。

いやはや米国と日本のファンの”推し感覚”は初めから違うのかも知れないが、
・・・私はすぐに朝井リョウ著「武道館」で描かれたアイドルたちの赤裸々な恋愛事情を思い出した。万国共通、男女の悩みは相つながっているものだ。これらは、一歩前進するためには厄介な課題として立ちはだかる”通過儀礼”のようだと感じた。

それは映画のストーリーさながら、恋に落ちる二人を描いたままに実際の恋愛経過と合致していたためにリアルタイムの米国ファンは、すんなりと受け入れられるものであったと言えるかも知れない。

ちなみに制作関係者が見たヴァネッサとザックの関係は、
”ヴァネッサは内に秘めたものが激しく普段は無口なタイプで、一方のザックは割とおっとりとした外交的なタイプであった”ようである(笑)

ザックエフロンの歴代彼女

前述の別れたヴァネッサハシェンズとは、当時”ティーンエイジャー憧れのカップル”として知られていた。(2006〜10)

女優リリーコリンズと短期間交際。カジュアルな関係で自然消滅(2012〜13)

女優ミシェルロドリゲスとの交際が噂されていた。カジュアルな関係(2014)

モデルのサミ・ミロと交際していた(2014〜16)仕事のスケジュールや遠距離が原因で破局。彼女とは結婚願望があったことを周囲にほのめかしていたとのこと。

映画「ベイウォッチ」共演者アレクサンドラ・ダダリオとはPeople誌が報じた「映画の撮影時からオン・オフの関係だった」と話題になったが、アレクサンドラは「私たちは一緒に仕事をして親しくなった。映画の中で恋愛関係になった人よ。なんでみんなが噂をしているのか理解しているけど、ザックは良い友達なの」とコメント(2017)

2020年には映画『ネイバーズ』に出演後に共演者の女優ハルストン・セイジと。2014年に短期デートを楽しんでいたハルストンと再会して復縁。USウィークリーによれば、「二人は真剣な付き合いで惹かれあっている。休暇を共にし、サンタバーバラでも一緒に過ごしていた」と伝えていた。
しかし、ザックがオーストラリアでの移住計画を進め現地で新恋人ができたことで2度目の破局が明らかになった

〜ザックエフロンはこのように、これまで多くの女性と交際してきたが、この後はキャリアに集中したいとの意向を示していた。

オーストラリア移住と新しい彼女ヴァネッサ・ヴァラダレスとの出会い

ザックはロサンゼルスでパパラッチに追われる生活に疲れてしまい、オーストラリアへの移住を真剣に検討していた。
そして、「ザックはビーチから徒歩数分の場所に家を借りているようだ。購入するための家探しもしている。本気でオーストラリアに永住するつもりのようだ。」との情報が入っていた。

そのあとザックの新しい彼女として紹介されているのは、
オーストラリア在住の女性ヴァネッサ・ヴァラダレスさんで、最近ではスキー旅行をしたりブランチデートやラフなデートをしている姿が見掛けられている。

ヴァネッサさんは一般人で、時折モデル業をこなしているようだ。(←インスタアカウントにはモデルとして撮影された何枚かの写真がアップされている。オーストラリアのブランド”Love St”や”Spell”などの仕事をしていた)

〜”ヴァネッサ”さんという名前にザックは、よほど”ご縁”があるのだろうか。
今回はハシェンズさんではなくて、オーストラリアのヴァラダレスさんの方ね!

↑”ナチュラル美人”というのかなあ。歴代彼女の女優さんを見てきたら”新鮮”に映るかも!

 ヴァネッサさんとザックの馴れ初めは、6月にヴァネッサさんがウェイトレスとして働くレストラン「Byron Bay General Store」で出会ったという。(現在は勤務していない)

・・・ザックが自然愛好家であることは出演するNetflixのドキュメンタリーシリーズ「ザックエフロンが旅する明日の地球」での探究心あふれるフロンティア精神からも観てとれる。このシリーズを見ると、世界中を旅したザックが一回り自身の世界観を深めている成長が感じられた。
ヴァネッサさんもまた、彼と同様にアウトドアや自然が大好きなようだ(インスタより)海の写真やオーストラリアの健康的な太陽光に照らされた彼女の画像は、正に”女神”のようである。
自然を愛する共通項は、二人を結びつける確かなキーワードとなっていく気がする。結婚もアリなのかな(笑)

自然に囲まれたオーストラリアに拠点を構え、パパラッチから離れた新生活を送るザックエフロンの活躍がこれから楽しみだ!

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