古今東西、
「男親にとって、娘は特別な存在!」
らしい。
ジョニーデップの一般人の感覚にはない唖然とする買い物!
ジョニーは娘が大好き過ぎて、カリブ海に浮かぶ島を5億3500万円で買い取り、娘の名前を島に名付けた。→”リリーローズ島”
唖然とする買い物と映ってしまう!
「パパ凄いんだぞ!」と見せつけるためのワンダイレクション!
さらにジョニーは思春期になった13歳の娘に「パパ凄いんだぞ!」と見せつけるために、娘が大ファンだったアイドルグループ・ワンダイレクションへコネを最大限発揮して連絡をし、自宅のスタジオへワンダイレクションのメンバーを招待して、娘の目の前でライブの練習をしてもらった。
ジャスティン・ビーバーコンサートとジャック・スパロウ!
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズで、ジャック・スパロウ役のオファーを受けたのも、2人の子供に自分の活躍を見せたかったらしい。
〜ジャック・スパロウの役作りをするためにサウナにメンタルがやられるまで入ったジョニーが、なぜそんなことまでしたのか理由を聞かれた際に、
「ジャック・スパロウという男は恐らく人生のほとんどを航海をして過ごし、そのせいで脳みそが熱で相当なダメージを受けていると考えたんだ。そこで俺は自分のサウナでメンタルがやられるまで耐えることにしたんだ」と発言。
子供達に見せる”仕事への熱意”は尋常ではなかった様子。
ジャスティン・ビーバーにハマっている娘のためにジャスティンのコンサートに連れて行ったジョニーであるが、その際になぜかジャック・スパロウの扮装で登場。ジャスティンより娘に自分のことを見てもらうために扮装したのではないか?
と、SNSで話題に!
有名な病院でのエピソード!
そんな溺愛された娘が7歳の時に、病原性大腸菌に感染してロンドンの病院に入院した時には、ジョニーは映画「スウィニードット」の撮影を休止し、自ら病院に付き添い娘と息子と一緒に3週間病院に泊まり込んだという。
「人生の暗黒期だった」
と語るほど辛い経験をした。
また娘が回復した際には感極まって、病院に2億円の寄付をしたそうな。
その国の小児病院を慰問し、ジャック・スパロウの姿で登場して病と戦う子供たちやその家族を励ます活動を続けている。
「お願いだからやめて!フツーの声でやって!!」
と、怒られたのだという。
溺愛されているリリーローズは?
彼女は、両親の”日本嫌い(?)”の影響で、最初は日本にあまり良いイメージを持っていなかった。
しかし、中国で道に迷った時に道案内してくれた日本人から日本食や日本文化とサブカルの素晴らしさを聞いたことで、日本に興味を持つようになり、
渋谷の街を歩きながら、日本の文化と人々の温かさに触れ、特にコンビニの便利さと商品のラインアップに感動した。
日本での楽しみ方を覚え、恋人と一緒に東京の電車に乗り、日本の魅力にとりつかれた彼女は今ではすっかり親日派となり、いつの間にか日本語ペラペラになった。
そんな娘を見て、ジョニデップは絶叫したのだという(笑)
いやいや男親は、いつまで経っても”親バカ”なのだと思うよ(笑)
プロフィール
John Christopher Depp II, 米国 ケンタッキー州オーエンズボロ出身1963.6.9生誕
身長178cm、現在62歳
Lily-Rose Melody Depp,フランス・ヌイイ=シュル=セーヌ出身、1999.5.27生誕
身長165cm、現在26歳

コメント