オースティン・バトラーの映画「ザ・バイクライダース」は男っぽさ満載!

なんと言っても、
2022年のバズ・ラーマン監督が手掛けた
エルヴィス・プレスリーの伝記映画「Elvis」にて、主役であるエルヴィス・プレスリー役をオーディションで勝ち取り、オースティンが演じたのは、あまりにもセンセーショナルだった!!

その躍進目覚ましい俳優オースティンバトラーにググッと迫ってみようじゃあないか!

プロフィール

Austin Butler 米国カリフォルニア州アナハイム 1991.8.17生誕

主な出演作に、「ワンスアポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
「デューン砂の惑星Part2」がある。

 そしてこのイチオシ映画、「ザ・バイクライダース」 これぞ”男っぽさ満載!”

 アメリカの写真家ダニー・ライアンが、1965~73年のシカゴでのバイクライダーの日常をとらえた同名写真集にインスパイアされた作品であり、伝説的モーターサイクルクラブの栄枯盛衰を彼、オースティンが演じているのだ。

 何がスゴイのかって、
ヒロインを演じるジョディ・カマーが、
ビリヤード台から顔を上げたオースティンを見て、
一瞬にして恋に落ちるシーン。(←お見逃しなく!)

・・・カッコイイなぁ〜。そうだろうとも。これだけ人間の心を瞬時に惹きつける映画スターの主役の資質として、こうでなくちゃ。さりげない演出にも納得。バイクマシンに命をかける男性”性”の粗野さを、丁寧に描いていた。
オースティンバトラーのカッコよさを、これから深掘りしていくよ!

時代を背負ってかっこいいと言われる象徴男

”かっこいい”と言う言葉は、今はそれほどカッコイイものではない。

ニュアンスの違いこそあれ、このような意味の言葉は時代と共に変化していく
つまり、その言葉の意味こそが、その時代そのものを表しているってことなのだ。

”かっこいい”って言葉が、そのままカッコ良かったのは、60年代から70年代にかけてだろうか。ちょうどベトナム戦争が終結して、映画や音楽や若者たちの思想までもが新しい風を求めていた頃、重苦しかった全ての既成された概念を、よりヒューマンなものに変えようとしていた頃の話。

かつては爽やかにハートを撫でるような人物の登場

人々は”かっこいい”と言う言葉で表現したものだった。

現代に話を戻して、
オースティンバトラーという映画スターは、
往年のスーパースター”エルヴィス”を演じて
”かっこいい”象徴となったのだ。

「かっこいい」って言葉は、マリリンモンローもオードリーヘップバーンにも使われない。なぜならこの言葉はもともと女性が発する言葉であって、主に女性が男性に対して使った言葉だからだ。

「ザ・バイクライダース」 にこめられた素直な我儘さ

 バイク仲間とつるむ男。
自分のことを最優先に考えていて、それを行動に移す男の姿がある。いかなる体制にあっても自分が中心であり、大方の体制にはいつもアゲンストな考えを持ち、
それは”単純な我儘さ”とは訳が違う。
 彼のニュートラルな感性は正義に対しても、組織に対しても、政治に対しても、
そして特に、恋愛に対しても非常に強気なのである。

・・・”わがままである”ことは、自分に素直であることの証明であるようだ。

そして、

オースティンバトラーの腰は、少年のような細い腰をしていた。
オートバイにまたがる彼の、ベルトで絞られた細い腰を見てしまったのだ。それでいてアクションシーンには、鹿のような弾力性を発揮していた。

まさに”天性のアクション俳優の片鱗”を見せつけているのである。

少年の素直さを、そのまま引きずったままの映画「エディントン」

最近作、
昨年12月12日に日本公開された映画エディントンへようこそ」(原題:Eddington)を劇場で見たのだ
 この作品では彼は主役ではなくカルト教祖役を演じていたのだが、

・・・私はカリスマ性よりも、
オースティンバトラーの女性を取り込む物腰の柔らかい少年っぽさの方を先に感じてしまった。
ここに落とし穴がある。
ただの出演作としてだけには収まらない
特別なオーラを持っているということなのである。
 ハリウッドでは強力エージェントの”推し”もあり、
オースティンバトラーこそ
”ポスト・ブラッドピット”の呼び声も高いようだ。
・・・ポッと出の新人とは違う底力を、オースティンはこれから見せてくれそうな予感がしている。

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