クリスヘムズワース筋肉 妻、マーベル俳優なのにギャップ

27歳の時のマイティ・ソー役にて、1日10回の食事と週6回のトレーニングで、筋肉だけで10kgの増量に成功し、鋼の肉体で世界的な人気を集めたクリスヘムズワース。

・・・その筋肉のボリュームたるや、「凄い」としか言いようがない。プロの優秀なコンディショニングトレーナーさんがついて、トレーニング&食事管理から徹底した賜物だね!

クリスが優越な遺伝子のおかげだけでなく、彼の卓越した努力も大きなウエイトを占めているのか、深掘りしていくよ!

彼の奥様も俳優であるそうな。
男性ホルモン・ギンギンのクリスとの馴れ初めからご紹介していこう!

プロフィール

Chris Hemsworth  オーストラリア メルボルン 1983.8.11生誕 42歳

天授のセクシーなルックスとお茶目な一面の裏では、卓越した身体作りが

趣味:サーフィン
暇さえあれば海に出かけ波乗りを楽しんでいるそう。

   また、”日本大好き!”
クリスは日本の長野県・野沢温泉を訪れた時、「日本を愛してる」というコメント     を残すと共に雪景色の中、上半身裸でお茶をすする写真をインスタグラムにアップしている。
役作りには日本食の寿司や味噌汁を取り入れていて、そのスピリチュアルなストイックさが気に入っているらしい。

クリスはマイティソーの役作りのため、一日10食と週6日のトレーニングで、10キロの増量に成功し、鋼の肉体で世界的な人気を集めた。

 翌年、「ラッシュ/プライドと友情」ではF1レーサー役で、レースカーに収まる身体にするために4ヶ月で13.5キロの減量に挑戦し、31歳の時「白鯨との闘い」では、漂流した男の役作りとして食事を1日500キロカロリーに制限し、日本食を食べたりして20キロの減量に成功した。

↑まるでメソッド演技法のクリスチャンベールばりの肉体改造だねえ。増量と減量をこんなふうに達成してしまうなんて、プロのトレーナーに厳しく管理されたのだろうかねえ?

奥様となるエルサ・パタキーとの出会い

奥様となるエルサは、なんと7歳年上の女性なのである。
スペイン国籍の女優で、クリスが27歳、エルサ34歳だった2010年に短い恋愛の末に結婚式を挙げたのだった。

結婚当時、クリスはまだ「ソー」のオーディションを受けるかなり前だったため、全く有名な俳優ではなかった。ハリウッド進出のため米国式イントネーションをある家庭教師から受けていたのだが、この家庭教師がちょうどスペイン出身の女優も家庭教師を受けているとしたことから、
「みんなで一緒に一度会ってみないか」
ということになったそうだ。

実はクリスはエルサに一目惚れしており、食事に行く前にエルサについてググってから行ったのだとか。ちなみにエルサは、映画「ワイルドスピード」にも出演した超人気ハリウッド女優。
初めて会った時、エルサは「ちょっと大きいな」と思っただけだったそうな。しかし、最初の通話の際に、受話器越しのクリスのセクシーな声を聞くと瞬間的に好意を持ったのだそう。
映画「ホースソルジャー」では夫婦共演が見られている。

子供3人との結婚生活

結婚して間も無くエルサは妊娠し、今までのように仕事や趣味ができない現実に落ち込む日々があったそうだ。結婚当初、クリスはちょうど俳優としてブレイクしはじめていた頃であり超多忙で、結婚したものの数年間会わない日々が続いた。

しかし、子供が生まれたことで、すれ違っていた気持ちに変化が起き、母になるエルサにもう一度恋に落ちたというクリス。2人のインスタグラムにも仲睦まじい写真がたくさん掲載されているが、その仲の良さを保つには努力が必要だと二人とも語っている。
二人の間にはすぐ子供が3人できたのだが、クリスの体があまりにも大きいため、子供を抱いている姿がまるでホットドックを持っているようだとインターネットユーモアとして飛び交ったりしたのだった。

クリスは家に帰ると気が抜けてエルサとの会話に上の空で返事をしてしまっていたことを反省した。育児や仕事で疲れ切っていても、たまにはデートを楽しんだりすることや、何があっても話し合いの場を設けること、そして家族との時間を大切にすること。

その思いから、クリスヘムズワース一家はオーストラリアの港町に引っ越してしまったのだとか。

クリスは自分の子供たちに「自分は特別だ」と感じさせたくないという独自の子育て論を持っている。子供たちに親が資産があるから特別と感じさせるのではなく、周りの家庭と同じように育てているという。

”今年の男”は望まないから、”我が家の男”だけでもなってみたい

男性美あふれる外見とは異なり、実はクリスは家の中では正反対の魅力があるようだ。家の中では妻の方が男性的なのだそう。運転も妻がよくするそうだ。彼女は車を激しく運転する方なので、助手席に座れる時は妻に「もうちょっとゆっくり」とよく言うそうだ。すると妻は「あなたは運転講師なの?」と言い返されるそうな。
そのためクリスが自由に運転できるのは、芝刈りカートぐらいなのだとか(笑)

クリスは2013年”今年の男”に選ばれ、そのセクシーさが絶頂に達していた。この時、感想を尋ねられると、
「”今年の男”は望まないから、”我が家の男”だけでもなってみたい」

と、家庭内の序列が最下位である自身の境遇を嘆いたそうだ(笑)

・・・その”世間とのギャップ”に大笑いさせられる話だ!

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